房総釣り師の釣行記 船釣り タイトル

船釣りライフ ABUコレクション Part1 3000番台~6000番台


ABU コレクションタイトルはABUコレクションですが、別にコレクションをしようと思って買ったわけではありません。私の世代(オッサン)に多いかと思いますが、ABUは憧れのブランドだったのです。今のABUではありません。もう十数年、ものによっては二十年近く前のものです。今では国産の方が性能的には相当に良いと思いますが、とにかくあのABUのリールがカッコ良かったのです。

私の釣りでは電動とスピニング以外、全てABUを使っています。あるものは新品で、あるものは中古で買っているうちに数が集まってしまいました。人に譲ったものもあります。本物のコレクター(特にもっと古い機種)の方々の足元にも及びませんが、自己満足的に私のABUをご紹介させていただきます。

ではまず、ABUコレクションPart1、3000番台~6000番台まで。

【ABU 3500C】
ABU 3500C

●ギヤ比は5.3:1。昔のABUはこのギヤ比のものが多かったと思います。もちろん、もっと高いギヤ比のものもありましたが、海で使うにはちょっと、重い…。ABUはもともと淡水用でバスや雷魚なんかを狙うタックルなので、若干ギヤ比が高めだと思います。ハイスピードなんて書いてあります。
●このリール、回転がちょっと渋い。主にアオリイカやメバルで使っていますが、スルスルッとスムーズに道糸が出てくれません。手で引っ張り出しながらやっています。しかし、パーミングの収まりも良く、これでキロオーバーのクロソイを上げたこともあります。スタードラグの突起が4本しかないのがシャビーで逆にいい雰囲気です。

【ABU シルバーMAX】
ABU シルバーMAX

●これはかなり表面が擦り切れて型番がもはや見えませんが、親指でクラッチが切れるタイプです。ハンドルは他社製のモノに換えてあります。かなりガッチリとした作りで、大きさは3500Cと同じくらいなのですが、重い。
●このリールは、道糸が出る時(投げる時)、極力メカニカルな抵抗を無くすためにラインガイドが止まります。まあ、バーチカルな船釣りでは不要な機能です。これはカワハギやカサゴ狙いの時に使っていたのですが、フグ用にまたハンドルを換えて使おうかと思っています。回転は滑らかです。

【ABU 4600C3】
ABU 4600C3

●これはカワハギ用に買ったもので、4600とありますがどう見ても5000番台だと思いますが…。まあ、それは置いといて、これにシマノのハンドル(多分古いカルカッタのモノ?)をヤフオクで安く見つけて、付けています。
●ハンドルのナットを固定するねじの径が合っていませんでしたが、力技で取り付けました。私、手が小さくはないのでこのクラスが一番パーミングしやすい。カワハギのタタキなど、扱いやすいリールです。
 
【ABU 4600C】
ABU 4600C

●最初はカワハギに使おうと思っていたのですが、今はマゴチ専用です。サムバー式なので、頻繁な底ダチの取り直しが楽なので。
●私の持っているABUの中では一番ハイギヤードで6.3:1です。一般的なABUは5.3:1。欠点はシートレールだと取り付けても少しグラつくことです。コルク板をはさめば安定します。
●これにもシマノの古いハンドルを付けています。今では主にボートで使っていますので傷だらけ。でもそれがまた味が出ていいのです。こいつで大座布団エイを何枚も釣りました。自慢にもなりませんが…。

【ABU 5000】
ABU 5000

●もうABUは買いませんと家人に宣言してから、かなりの時間が経って、掟破りの衝動買いをしてしまいました。それがこの5000です。ただの5000ですから言ってみれば「素ABU」です。CでもC3でもなく、なーんの変哲もないABUです。
●しかし、一目惚れしてしまったのです。私が持っているABUは黒かシルバーばかりですが、もっと古いABUは赤の機種が多い。赤だと竿の色合いとなかなか合わせにくいのですが(釣りと関係ねーだろ…)、この赤いABUを見ているとどうしても欲しくなったのです。新品ではもう売っていませんから当然中古です。しかし、目立った傷も無く、持った感じもGood。
●5000番台は下のBMを持っていたのですが、いわゆるABUってイメージではありません。これで、私のアブガルシアは3000~9000まで揃いました。で、何の釣りものに使うんだよ、ってのは考えずに買ってしまいました。欲しかったから…。

【ABU BM5600C】
ABU BM5600C

●これは予備用にと買ったリールです。今はボートでのコマセ釣り専用となっています。比較的最近のものですが、このシリーズはABUの廉価版といった位置付けのようで、作りがちょっと雑。
●この時期辺りからABUは国産のリールに追い上げられて、性能的には見劣りがしてくるようになりました。ABUもマーケットを守るためこのような廉価版を出さざるを得なかったのだと思います。
●しかし、デザイン的には悪くありません。この機種も道糸が出る時にラインガイドが止まります。BMはシルバーマックスに対してブラックマックスの略でしょうか。作りはシルバーマックスの方がガッチリとしています。
●ちなみにこのリール、シートレールの竿には取付できません。サムバー式のクラッチ部分が低くて、ストッパーに干渉するためです。スクリュー式ならOKですけど、スウェーデンにはシートレールの竿ってないのでしょうか?

【ABU 6500C】

●これは何用と言う事もなく衝動買いしたものです。メタリックな感じが美しかったので。純正のハンドルはデザイン的にマッチしていたのですが、少々グリップし難かった(滑る)ので10cmのゲーターに変えてあります。イサキに使ってみるとバッチリ。フグでも使いましたが、今はシャクリ専用です。
●このゲーターのハンドル、ABUファンの中には嫌っている人がいるようですが、このいい加減なグリップの感触が私は気に入っています。雷魚マンに人気のあるリールのようです。私は雷魚、やりませんが。
 
【ABU 6500CL】
ABU 6500CL

●このリールは私が初めて買ったABUです。ヒラメにマダイに、最初のころはよくボウズのお供をしてくれました。今では出番が少なくなってきていますが、私にとってはメモリアルな初ABU。買った時は嬉しくて嬉しくて、箱から出しては磨いていました。子供のようなものです。ハンドルはアブの純正パワーハンドルに換えてあります。
●この頃はとにかくABUは高かった。このパワーハンドルだけで今ならそこそこのリールが買えます。一番大事にしているので、一番分解回数(メンテナンス)の多いリールです。よく、ハンドルのナットのねじ部分についているOリング(Eリング?)を飛ばしては、部屋中を這いつくばって探しました。あれは飛ばさないように気を付けましょう。

【番外 ABU用パワーハンドル】
ABU パワーハンドル

●番外でこれも。これはABU6500Cに付けていたハンドルですが、画像で分かり難いかもしれませんが、グリップ部分からグニャリと曲がっています。純正ではありません。非常に気に入っていたのですが、フグ釣りでデカサメをかけてしまい、力任せに引き上げている時に曲がりました。相手がフグなら曲がることもないのですが…。
●一度曲がると元に戻しても金属が鈍ってしまうので、これはもうオシャカ…。しかし、いくらデカサメ相手とは言え、ハンドルが曲がるなんて、これ、不良品?

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