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房総釣り師の釣行記 船釣り タイトル

フグ釣り編 その26「やはりフグ竿にはこの穂先 和竿?」



フグ
私の愛竿、「元絶潮竿ふぐ150」の穂先が折れてしまい、「絶潮竿ふぐ146」となって生まれ変わったのですが、やはり棍棒と化してしまい、あの繊細なフグの当たりが全く取れず、ノーカンの状態で、フグ渋々の日に潔く撃沈してから、色々とフグ竿を物色していたのですが、「オッ!」と思った竿は和竿で、ちょっとお値段が…。しかし、フグ竿には何故か「和竿」の雰囲気が欲しいのです。トリガー式のグリップは「ここを持て!」と指図されているようで、やり難い…。

私が持っている竿でトリガー付のものはアオリイカ竿だけです。これはまあ、当たりを取る竿でもありませんし、一日シャクッテいますから、確かに楽は楽なのですけど、フグ竿とカワハギ竿には和竿の趣が欲しいのです。釣趣に合っているようで。好みですけどね。

ですから、最近の竿にはあまり魅力を感じないというか、つくづく、「元絶潮竿ふぐ150」の穂先を折ってしまった事が悔やまれます。本格的に穂先自作にチャレンジしようかと考えていた時、面白い竿に出会いました。

フグ竿某関東作の古い竿ですが、何と、グリップが「黒竹」。そこは渋い!、のですが、竿自体はカーボンです。なかなか面白い作りで、和竿であると言い張れない事も無い…(言い張って、どうする)。気が付いたら、買っていました。もちろんけっこう古い竿で、新品では手に入りませんから中古ですが、少しくらいの傷は気にならない。

ちなみに、私はABUのリールしか使いませんが、このABUには少々欠点があって、スクリュー式の場合はキッチリと固定できるのですが、プレートタイプのリールシートではけっこう緩んでガタガタします。実釣に差し支えは無いのですが、やはり落ち着きません。で、そうしたリールシートの緩みを無くすツールも売っていますが、私は堅めのコルク板(補修用)をリールとシートの間に挟みます。これでリールはキッチリと固定されます。ゴムなどでは、やはり少しグニュグニュとして気になります。

しかし、この竿、雰囲気はいいし、ピンピンの穂先が感度良さそうで、165cmとちょっと長いのは気にならないとして、カワハギでも使いたくなるような竿です。右上の画像のように、やはりフグ竿の穂先はこれですよ。9:1調子でもっと曲がり込みますが、30号錘でこんな感じです。持った感じも軽い。ABUの4600Cあたりが似合いそうです。かなり気に入りました。

と、フグ竿としてはこれで2代目。以前はカワハギ竿を流用していましたが、当然ながら、この穂先の感度を試してみたい!、と思うのが釣り師です。竿先がフグの当たりを察して、クックッと微かに引き込まれる感じ、想像しただけでたまりません。

早速予約です。って思ったのですが、天候はいいのにフグ船に客が集まっていない。つまり、船が出ない…。要するに、「釣れていない」ようです。去年の今頃もフグ船は苦戦していました。底のヌタ(海水と泥が混じった層)がなかなか取れないのか…。

そういえば、ですが、大原で獲れるタコはイセエビを餌にしているため、美味い事で知られているのですけど、今年はそのタコが大変な事になっているようです。大変といってもタコがタコツボを壊して反乱を起こしている訳ではありません。「獲れない」そうです。それも半端な不漁ではなく、例年の十分の一とか…。もうこれはタコ漁の漁師にとっては壊滅的な打撃です。原因はよく分かっていないそうです。

やはり、海が少し変なのでしょうか。今年はサワラ(サゴシ)が内房で釣れていて、ツ抜けで恩の字の湾フグが今までになく大漁だとか…。サワラは中々群になって回遊する事は無く、専門の釣りものにはなっていません。それが、サワラ船となって今年は出ているのです。

ちなみに、サワラは獰猛なフィッシュイーターなので、こいつが現れると他の魚は釣れなくなると言われています。フグも去年から変な事になっているのでしょうか。

しかし、釣れなくてもいいからフグに行きたい。無理を云えば一人でも船を出してもらえると思いますが、やはり、いくら油が安くなったとはいえ、それは憚られます。

仕方なく、家でフグ釣りのシミュレーションをしています。イメージトレーニングというか、竿先に微かな当たりがきたら、スッと合わせる、っていっても、虚しい…。

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