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房総釣り師の釣行記 船釣り タイトル

フグ釣り編 その4「外房で癒そうとした傷が、更に広がりました…」



フグ
大原漁港東京湾のフグ釣りで傷ついた釣り師のプライドを癒そうと解禁後の房総へ。で、フグ釣りです。その時は一人釣行専門の私が珍しく連れと一緒に大原へ向かいましたが、その人がフグ釣りで乗る船はいつも私が乗る船とは違って、新港の方にあります。大原は旧港と新港に造りが分かれていて、旧港の方が漁港からの出入港口に近く、要は老舗の船宿が停泊しています。新港の方はその奥で後発の船が停泊しています。まあ、よくある話ですが、老舗の方が格が上と言うか、出入港も優先で、新港の船は早く出るか、旧港の船が全て出た後に出るため、待たされます。入港も同じです。習慣というか、しきたりなのでしょうが、やはり老舗の方に客は集まります。

しかし、新港のほうの船は船長も若い人が多く、いろいろ面白い釣りもので客を集めています。ルアーでのヒラマサ狙いで有名な某船宿は新港の旧港寄りにあります。右の画像の上にある漁協の向こう側が旧港で下の写真の、旧港から太東寄りの方が新港です。

それはさておき、その日は新港にある船にお付き合いで乗りました。タックルはいつもの2mカワハギ竿にPE3号を巻いたABU6500C3です。ハンドルはゲーターの10cmに交換。このゲーター、純正にこだわる人は嫌う人が多いみたいですが、私はこのテキトーな感覚のグリップが気に入ってます。雷魚が狙えるタックルです。雷魚はやりませんが…。カットウは2本針。

その船の船長は若くて、女将さんともに気さくな方で、なかなか落ち着けそうな船宿でした。船は船足優先の職漁船に釣り座を付けた細めの船で、正直、釣り座は狭い。喫水線も浅く、けっこう波を被りそう。予想通り、移動時にしこたま波を被りました。とにもかくにもいつもとは違う船とは言え、久々の外房フグ。東京湾での傷心を癒そうとやる気満々。

ポイントにつき、早速の第一投。いきなり来ました。30cmに迫ろうかと言うグッドサイズ! これこれ、これが外房のカットウ! 一投目でこれですから否が応でも大漁に胸が高鳴ります。正直言って、最初に来たフグは空合わせで来たのでマグレですが、結果オーライ!

フグしかしです…、その日は渋ーーーい1日…。その後が来ません。船長は何度も流し替えてくれますが、状況は変わらず。どうも底にヌタ(泥の層が厚く沈殿している状態)ができ、フグがその中に潜っているみたいです。こうなると蛍光の錘が効果を発揮するのですが、私は持っていない。連れに借りようかと思いましたが、プライドが…。連れは渋いながらも蛍光の錘で何とかツ抜け。私はと言うと…、3匹。殆ど、朝一の一発芸で終わり。

長い一日でした。そして、沖上り後に待ち構えているのが釣果の「晒し者コーナー」…。まあ、頭でも10匹程度で、みな渋い釣果でしたが、さすがに3匹の私が堂々たるスソ…。

東京湾での傷口が更にバックリ…。何とか最初の良型で鍋は楽しめましたが、心には重いものがドヨン…。これが釣りなんです。釣り師の心理は極めて単純。釣れれば名人気分、釣れなきゃ足取り重く腕の無さを嘆く…。とにかく、この後に私がタックルの変更を検討し始めたのは予定調和的な展開。

また、釣り道具が増えます…。

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