TOPへ戻る

房総釣り師の釣行記 船釣り タイトル

イカ釣り編 その1「初めての釣りは、いつも来るのがボウズ君…」



イカ
私は初めての釣りものと相性が悪い…。3連敗や不戦敗。で、イカですが、元々私はイカ釣りに興味がありませんでした。タコも同様です。理由は「引かない」からです。もう一つは、あの「イカツノ投入機」がどうも釣りに見えないという気分的な事もあります。そんな私に、キュンキュンと引き込むイカがいるんだけど、ってな魅惑的なお誘いが。それはアオリイカ。比較的浅い所で狙え、ジェット噴射のように引き込むそうで…。フンフン…。頭の中でアオリイカが泳ぎ始めました。

てな事で、季節は冬、漁港は三浦半島の間口港、船宿はオリジナルマルイカ仕掛けでも有名な某船宿(ちなみに、唐突ですが私は話の中で固有名は出さないようにしています。とは言え、読んで、分かる人には分かると思いますが、固有名を出すと何か宣伝になるか、その逆になりそうなので控えております)、アッサリとアオリ釣行が決定しました。

タックルと仕掛けは今はやりのエギングではなく、10号程度の中錘を付けてその先にフロロ4号程度のハリスを3ヒロ(4.5m)位付けた古式ゆかしい(?)シャクリのスタイルです。ハリスの先にあのエギ(3.5号~4号)をつけます。それを船長の指示棚(中錘の棚)で、人によって違うと思いますが、5~10秒くらいの間隔でヒュッと頭上にシャクリます。1日シャくりますから、タックルは150cm程度の短竿で小型リール。道糸はPE2号が100m巻ければ十分でしょう。今のPEは強いですから1号でも問題ないと思います。

結論から言うと、一日シャクリ続けて、ファウルチップも無い、全く何もないボウズでした。想像してください。1日中竿をシャクッている姿を。虚しい…。他の人は釣れていましたが、何が悪いのか。エギだそうです。これ、私がルアーを好まない理由と同じなのですが、俗に言う「エギ地獄」に入ってしまいます。エギは日本が生みだしたルアー(と言ってもいいのかな?)。あれがいいか、これがいいか、とエギを試しているうちに、使いもしないエギも含めてすぐに丼1杯くらいのエギが貯まります。分かっていてもそうなります。このエギで一本勝負!といけないのが釣り師の悲しさ。メーカーの宣伝文句と、ベテランの推奨に右往左往。これが釣れると聞けば、手を出してしまう。大きいのがいいとか、小さいのがいいとか。大体あのエギ、イカには一体何に見えてるいのか? イカに聞いてみたいところです…。

餌木数があってもきりがないと、分かっているのですが、そうはいきません。これは釣れそうだ! ってな感じで、やはり私の手元には釣る前からタップリのエギが…。もらったものや買ったもの。右の画像は今私の手元にあるエギです。アッという間に増えました…。殆どが今だに使った事のないエギです。

2度目のアオリ釣行。ハイ、ボウズでした。2連敗…。慣れているとは言え、悲しい…。もう一度挑戦しましたが、あえなく悪天候で出船中止。その年はそれで終わりです。

悔しいのは悔しいのですが、シャクリのアオリイカには何の前アタリも無いし、シャクった時にズンッと来る、って聞いていますが、数えきれないくらいシャクッて全てスカですから、気も萎えてしまいました。しかし、「アオリイカなんてもうやめた」とはいかないのです。連れが釣り上げたアオリイカの美しい事(〆る前)…。まさに透き通ったオパールのような身に、目の周りのエメラルドグリーン!どうにも諦めきれません。次のシーズンには必ず、と心に決めて、その年のシーズンは終わりました。

ちなみにアオリのシーズンですが、大体晩秋から冬ですけど、5月位まで狙わせてくれる船宿もあります。その時期には産卵前の大型が狙えるそうです。一発勝負でしょう。が、2敗、1不戦敗(要は3タテ)を食らった私に、その一発勝負への執念は湧きあがってきませんでした。アオリイカのボウズは気が抜けますよ。スカッ、スカッの1日ですから…。

イカ釣り編 目次へ





アクセス数ベスト5コンテンツ
★船釣りあれこれ 魚の〆方:野〆について
★ヒラメ釣り編 その4「ヒラメは活餌しか喰わない? いいえ、喰います」
★船釣りあれこれ フグカットウ仕掛け 自作
★ヒラメ釣り編 その6「前アタリ、本アタリ、そして真アタリ」
★船釣りあれこれ 「船長の名言・迷言・暴言」



「釣り」テーマ以外の運営サイト
趣味&雑学&ハウツー運営サイトPR
「ボート釣りを楽しむ」サイト
ボート釣り リンク
「釣った魚を美味しく食べる」サイト
「簡単魚料理」 リンク
■サイトポリシー ■プロフィール
■お問い合わせ
Design by Megapx / Template by s-hoshino.com
Copyright(C) Nasamuk All Rights Reserved.