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房総釣り師の釣行記 船釣り タイトル

色々船釣り編 その19「釣り方は人それぞれ とは云え気になる…」



色々船釣り
イサキ釣りイサキ好調が続いているようです。が、日頃の行い、は良い筈なのに右肩が痛い。激痛ではありませんが、これで一日シャクリ続けるのはちょっとキツイ…。と悩みつつ、船宿に予約の電話を入れてしまいました。梅雨も明けて、イサキのパンパン白子を狙えるのもあとわずか。何とか左手でやるか、と、朝四時集合の大原へ暗い中、車を飛ばします。船釣りの宿命とはいえ、朝早いのはやはり眠い。

しかし、頭の中にはイサキと白子が泳いでいます。ハイ、白子だけが泳いでいる訳はありませんが…。とにかく、この白子を火で軽く炙って、ポン酢かワサビ醤油(私はこちらの方が好きです)でいただけば、それは魔味…。つくづく私の釣りは、脳の中で食欲と一緒の神経回路でつながっているのだと思います。今日は休みを取っての平日釣行。さすがに下の方の道は空いていて、三時半前には漁港についてしまいました。当然、まだ夜は明けていません。真っ暗。平日ながら、けっこう釣り人は集まっています。まあ、イサキが釣れているという情報が毎日のように伝わってきますからね。船宿からのメールで。

大原のイサキ規定数は50匹。ですが、個人的にはいつも目標は20匹。それだけあればイサキのフルコースを楽しむには十分です。刺身になめろうに焼きにソテー、白子の炙り焼きに真子の煮付け…。あ、涎が…。
てな事で海況も良く、定刻の四時二十分に河岸払い。余談ですが、大潮の時は岸壁から船べりが高い位置にありますから、皆さん、乗船の時には気を付けてください。いつもは移動式の階段が置いてあるのですが今日は無かった。まあ、慣れているので一番低い所からクーラーを置きに船に乗りましたが、お恥ずかしい話、朝露に濡れた船べりで滑りました。安全第一を心掛けているのですが、やはり右肩をかばって乗ったため、バランスを崩してしまいました。船の内側で滑ったからよかったけど…。お互い、気を付けましょう。

イサキ釣り四十分少々の航程でポイントへ。今日はけっこう沖まで来たようです。早速仕掛けを投入! すると、即来ました! まあまあの型のイサキ。とりあえず最初の一匹なので追い食いにはこだわらず慎重に抜き上げました。それから五投連続ヒット! こりゃ今日は規定数かな、なんて能天気に喜んでいると、そこからいきなりお休みタイム。短い朝マズメですな。とは言え、今日はそれほどポイント移動もなくポツリポツリ、ダブルもありで、飽きのこない程度に釣れます。

イサキちなみに、開始二時間くらいで規定数の予感。私は「即〆主義」なので、釣れたイサキは即、エラを切って桶で放血させ、そしてクーラーにすぐ入れます。ですから、少々手返しは悪くなりますが、こうすることでイサキは美味しくなります。私の釣りは食べる事で完結しますので。しかし、マメにいちいち釣り上げる度に〆ている人、あまり見た事ありませんね。それより手返し重視か。まあ、人それぞれです。

で、まさにその人それぞれなのですが、どうにも面白い釣り方をされている釣り人がいらっしゃいました。私は殆ど左舷のミヨシ(大原では波が高いのと、船長の操舵席と反対側なので一番人気のない釣り座ですかね。いつも空いてます)に陣取るのですが、その方は左舷の胴の間。竿を見ると手作りの和竿で、それに電動リール(棚は20m位ですが…)といったタックル。仕掛けの天秤も、私のような安物ではなくビーズの入った高そうな天秤。相当イサキをやられているベテランの趣です。

で、なにが面白い釣り方かというと、私は教科書通りの釣り方で、船長の指示した棚を中心にその上下を探りながらシャクって行きます。その方は、例えて言えば「フグ釣り」をしているような感じで竿先を海面に下げて、細かくその竿先を動かしています。たまに、聞き合わせるようにシャクルけど、殆ど、竿は下に向けたまま小刻みに動かされています。あまりジッと見ていると失礼なので、チラリチラリと横目で見ていましたが、ズッと同じような釣り方。少々お歳は召されている感じでしたが。それで、黙々と釣られて、結果的には規定数。あまりに私のイサキ釣りのイメージと違っているし、なんであの釣り方でイサキが掛けられるのか気になって仕方がありません。

今日の釣果陸に上がったら聞いてみようと思いましたけど、そのまますぐに帰られた様子。今度また会ったら絶対に聞いてみよう。私の「即〆」にしても、釣りは人それぞれですが、その方も長く試行錯誤を繰り返されて、そのスタイルに到達されたのでしょうね。気になる釣り方です。

ちなみに私は途中でやはり肩が痛くなり、情けない事に置き竿釣り。まあ、それで取り込みの最中にバラしたのと、リリースしたウリンボを総動員して四十匹くらいですかね(ハイ、クーラーの中は三十ン匹です。十分満足)。やはり、イサキの好調はまだ続いているようです。

もうその夜は、イサキのフルコース、堪能しました。白子率(?)もほぼ50%。やっぱり梅雨(明けたけど)イサキは美味い!

しかし、次の日にやはり右肩がイテテテ…。断っておきますが、ン十肩ではありません。

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