房総釣り師の釣行記 船釣り タイトル

釣り釣り徒然記 その38「釣り人の姿が減ってきた… 気のせい?」



釣り徒然 釣りは楽しい。ですから、楽しい事を書いていきたいのですが、少々、懸念するところも書かざるを得ません。と言うのは、最近、昔はよく出会ったベテランの方々はもとより、各漁港で釣り人の姿が減ってきたように思えるのです。気のせいでしょうか?いえ、各船宿に聞いても確かに景気のいい話は戻ってきません。魚が釣れないから?いえ、釣れていますよ。これは、今年になってけっこう顕著に感じ始めた事なのですけど、やはり釣り人の姿が減ってきているように思います。

何が原因なのでしょうか? 自分個人の事を考えても、釣行回数が減っています。大きな理由は、極めて個人的な事情ですが、私は「介護する側世代」です。詳しい事はご想像に任せるとして、確かに、釣行ままならぬ事が増えていきます。しかし、それはそれとして、他に原因があるのでは、と考えてみると、2つほど思い当たります。それは「ガソリン価格の高止まり」と「高速料金の割引廃止(実質値上げ)」です。特に高速料金に関しては割引のあった6月以前に比べると、都市部周辺の高速では倍近くなる所もあります。例えば、私が使っている内房総の高速は一番割引されていた時が片道1000円。今は2000円を超えます。平日だと更に高くなります。

ガソリンの高騰は「低燃費車」で対応という考えもありますが、一般に売れているハイブリッド車では、釣り道具が十分に積めないのです。それに加えて、船代も消費税のアップで高くなります。一旦上がったものは、もう下がらないでしょうね。

大雑把な感覚で言えば、6月以前に比べて、船釣りにかかる費用が一気に1.5倍くらいになったように感じます。国の増税や施策が色々に絡み合って何重にも値上がりを引き起こしています。これはいきなり過ぎますよ。私自身も、今現在は個人的な事情で限られた釣行機会に、ウキウキとして漁港に向かうのですが、6月以降はやはり懐を直撃される事を実感します。お小遣いで遊んでいますから。

クルマ業界もこの状況に増々「クルマ離れ」が促進されることを不安視しています。船宿も客を呼び戻そうとして「ライトタックルの釣り」を積極的に取り入れていますが、これも実は釣り人(特にベテラン)の足を逆に遠ざけているのではないでしょうか。それまでの釣り道具、釣り方がままならなくなる訳で、道具を買い替えなくてはダメなの、って事になります。これは更なる負担でしょう。特に外房の海でライトタックルを推奨しても、海が「ハード」ですから意味ないような…。

国が、個人の趣味の事まで考えてくれるとは思いませんが、その政策が様々に絡み合って、釣り人の足を船や釣り場から遠のかせているとすれば、憤りすら感じてしまいます。

嘗て、「高速料金無料化」をマニフェストに掲げた政党に投じた一票は、虚しくも、全く違う状況を生み出しました。それでも「釣り」を止める事はありませんが、早朝の漁港から釣り人が減っているのは、寂しい限りです。

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