房総釣り師の釣行記 船釣り タイトル

釣り釣り徒然記 その60「遊漁船の事故 火災・衝突・その他色々 とにかく身を守る」



釣り徒然 すこし前の事ですけど、今は殆ど房総半島で釣りを楽しんでいますが、以前は鹿島や湾奥、三浦半島や湘南、伊豆半島などあちこちに行っていました。今はもうそちら方面には行かなくなりました。別に何か理由がある訳ではないのですけど、「あれも釣りたい、これも釣りたい!」で、遠征釣りなんかもやっていたころから比べると、自分の好きな釣り物が絞られてきたという事でしょうか。まあ、オヤジになって多少遠出が面倒くさくなったのもありますが。

とはいえ、まあ多少は釣り場が限られた原因のようなものはあります。まず遠征釣りですが、某船が台風後の海で転覆し、あのイグルーの大型クーラーボックスで漂流していた遭難釣り師の姿をニュースで見た時は衝撃的でした。あれを見て遠征釣りは止めました。遠征に行ったことのある方はご存知でしょうけど、私はまずあのドアがロックされるのが恐くて、嫌でしたね。そこまで船長の操舵技術を信じるという訳には行きません。案の定、高い波で転覆し、犠牲者も出ました。私が乗った船ではありませんけど。あの海況で船を出すなんて、無謀です。

遊漁船が安全という保障なんてありません。沖でエンジンが壊れて、釣りもできずに曳航されるとか、珍しいところでは内房の某船宿の船はクジラとぶつかったことで有名です。当然負傷者が出ました。東京湾では珍しいことだそうですけど、クジラが迷い込んでくることはあるそうです。TVで見たことがある方もいらっしゃるかと思います。浦賀水道では、あの大事故、海自の潜水艦とぶつかった船もありますし。そういう事故の事を知るとその方面にはやはり釣行するのを控えてしまいます。サービス業の遊漁船とはいえ、自然の海の上を行くわけですから、何が起こるか分かりません。実際、東京湾の混雑ぶりを見ると、海上保安庁が神経質になるのは分かります。でっかいコンテナ船が通るときは、房総半島側か三浦半島側に船が追いやられます。航波(船の波)もけっこう強烈。

で、その怖さを改めて思い知らされました。ちょっと前の事ですが、たまには鹿島方面でも、なんて思って懐かしい、昔、ヒラメ釣りデビューした船宿のサイトを見てみると「〇月〇日をもって、閉業いたしました」とか…。他船と衝突事故を起こして、船が破損したようです。かつて乗った時の事を思い出しました。あの船、足は速いのですが、重心が後ろ寄りなのか、スピードを出すと操舵室から前が良く見えないのではと思うくらいに船首が上がっていました。その時、「危なくないの…」なんて思いましたけど…。

遊漁船 火災それからしばらくして、WEB上で見たニュースがショッキングでした。見出しは「大黒ふ頭付近で船舶火災、6人救助」…。大黒ふ頭だと、あのスズキで有名な船かな、と思いましたけど、ニュースの画像を見て「えっ…!」。見慣れた船です。湾奥の黄色い船…。何度か乗ったことがあります。それが、濛々と煙を上げて、海の上で燃えています。乗員、釣り人ともに救助されたようですが、重体の方がいるとか…。船の写真を見ると、ビシアジでよく出ている船のようですが、あの辺りにいるという事はスズキでも狙っていたのでしょうか。宿でも多分一番大きな船では…。タチウオでも狙いに行く途中で火災に遭い、航行不能になって流されてきたのか…。いずれにしても、永く行ってはいないですけど、私が乗っていた可能性もある船です。右の画像がその様子ですけど、どこのニュースサイトからお借りしたか忘れましたので、著作権の問題があればご指摘ください。しかし、これは言葉だけでは伝えられないことなので、画像をお借りします。

船釣りは遊びですが、こうした危険は常に付きまといます。とにかくこのようなときに肝心なのは「我が身一つをとにかく安全なところへ」という事でしょう。全てを捨てて、船長の指示に従いましょう。船長には乗員を守る義務があります。とはいえ、船長がパニクっている可能性もありますので、いざとなった時の手段は一つ。海に飛び込むしかないです。その場合の最重要アイテムはライフジャケットです。クーラーやペットボトルでも浮力は得られますけど、自分の近くに常にあるとは限りません。着衣で泳ぐなんてどれほど難しいか。ライフジャケットで「気道(呼吸)」を確保して、できる限り船から遠ざかるだけです。釣り道具が、とかあれやこれや考えていたら、逃げ遅れることもあり得るでしょう。とにかく、あの「津波てんでんこ」ではありませんけど、「我が身は自分で守る」のが原則です。自動車もそうですけど、船の事故も「想定内」で対応したいものです。

しかし、この事故、原因はまだ分かりませんけど、ニュースを見たとき、少なからずショックでした…。あの船のミヨシ辺りによく座って、楽しんでたよな…。

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